【番外編】ポケモン工芸展 @金沢
Twitterで話題のポケモン工芸展に行ってみた！！
タイムラインで流れてきた作品の画像に衝撃を受け、ぜひとも見たい！と金沢へ。
金沢は10年以上ぶりくらい。
4月の春うららかな天気。良かった！
今回のポケモン工芸展はあまり事前情報が多くなかったように思う。
一応混雑具合が分からなかったので事前に予約サイトで予約した。
会場は国立工芸館というところで、兼六園の後ろあたりにある。
金沢駅からタクシーで15分くらい。
予約時間は10：30。
運転手さん曰く普段そんなに混んでいないようだけれど、
入口にはすでに長い列が...!!
予約しておいて良かった！
工芸館のスタッフの人も驚くほど人気のよう。
入口のサンダーのポスターの前で写真撮影してる人、たくさんいた😆
予約時間通りに入館。
入っていくと、ミュージアムショップで行列ができている。
人気だ...!
ポケモンってすごいなぁ。
展示室に入るとまず、ポスターにもなっているサンダー率いるブイズが迎えてくれる。
すごい迫力だ...(;`ω´)ｺﾞｸﾘ
吉田泰一郎さんという方の作で、銅や鏨などで作成されたようですごくリアルで迫力がある。
普段は可愛いブイズも本気の工芸家の手にかかると迫力ありすぎて鬼気迫る感じ。
こちらは有田焼の森羅万象ポケモン壺。
全部で何匹いるんだろう。
まさか全種類？？
ずっと見てられる。
工芸家のみなさん、本気でポケモンしてくれている！！✨✨
もし、販売したら億超えそうなんですが...
マンタインの染付皿
桝本佳子さんの作品。
器の固定概念をぶち壊しているw
分福茶釜のタヌキのようなこちらの作品もかわいかった。
シェイミの茶碗
メッソンやサルノリもいて。
ここは宝物庫ですぅ✨✨✨
混んでいたのであまりゆっくり見れなかったけど、空いていたら何時間でもいれるかも。
平日また来れたらレースで作られた「ピカチュウの森」でAR撮影をしたい...
ちなみに館内は撮影OKで工芸作家さんたちのポケモン作品がかなり多く展示されている。
是非直接見に行ってほしいので個人的に気に入った作品を取り上げさせていただいた。
展示の中で個人的No１は螺鈿で作られたアンノーン。
これ自分の撮影力ではこんな感じだけど、実物は本当にすごい！
描かれたアンノーンが漆黒から輝いて浮かび上がってくる感じが、本当にオーパーツっぽくて神秘的で、月面で見つけたモノリスみたいな雰囲気を漂わせているのだっ！
自然のものを使ってここまで未知の物体然としたものを作れるって素晴らしいと思う。
これは本当に売ってくれないかと思った。
きっと買える値段では無いだろうけど...😅
工芸館の売店でも買えるし、金沢駅すぐのポケセンでも買える。
是非実物を見に行ってほしい。
最後に売店でグッズ購入
着物のピカチュウかわいい💕
展示会の後はちょうど桜の時期だったので兼六園を散策。
とっても綺麗だった。
夢のよう。
見惚れている海外の方もたくさんいた。
ランチは近江町市場で海鮮丼
日帰りだったけど、21世紀美術館とかも見てみたかったのでまた工芸展開催中に行きたいと思う。
ポケモン工芸展は6月11日まで！
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